Shinanjo Dental Clinic Blog

2016年3月28日 月曜日

気になること・・・親知らずの抜歯について!

こんにちは!
新安城歯科・スタッフの友寄です。

もう3月も終わりますね...1年の4分の1が過ぎると思うと、時の流れは早いものです(´・ω・)

暖かくなるのは嬉しい反面、花粉症がピークなんですよね。
かくいう私も、薬を飲みながら何とか戦っています(゜-゜)


さて、今回のブログでは「親知らず」の抜歯についてです。
初めて受診される方からも、希望されることが多い内容ですね。

抜くのが怖いから、そのまま放っておく人もいると思います。


...そんな私は4本ともそのまま生えています(^^;)
だって、腫れるって聞いてから、とっても怖いのですよ。。。

そこで、不安に思うことなどをご紹介しますね!


★Q1★
そもそも、親知らずって何??

★A1★
永久歯が上下合わせて28本生えそろったあとで、一番奥に生える歯のことです。
まれに、元々ないという方がいて驚きです。

★Q2★
抜く必要があるのはどんな時??

★A2★
・周囲の歯や歯ぐきが炎症を起こして痛い
・横向きに生えていて、隣の歯を圧迫している
・生えてくる途中で磨きにくい など
お口の健康のために良くない場合に抜歯をすることがあります。

すでに炎症が起きて痛い場合は、お早めに受診してくださいね!


★Q3★
抜いたあとはどうするの?

★A3★
抜いた場所が傷口になっているため、化膿止めや痛み止めなどのお薬が処方されます。その後も消毒で何回か通っていただきながら、傷がふさがるまで様子見をします。


抜くなら早めにとは言いますが、年齢によっても傷の治りが変わってくるんですよね。。。

私も近いうちに覚悟を決めて、抜きたいと思いました(>_<)


以上、新安城歯科・スタッフの友寄でした♪