Shinanjo Dental Clinic Blog

2016年8月22日 月曜日

治療後すぐに銀歯がしみるのはどうして?

こんにちは。新安城歯科スタッフ 長房です。

暑い日が続きますが、みなさん体調はいかがですか?
リオ五輪が閉幕しましたが、連日寝不足という方もいたんではないでしょうか。
日本のメダル数は史上最多を更新したそうですね(^^♪
個人的には競泳と陸上がアツかったです!特に陸上男子4×100mリレーの銀メダルの走りには鳥肌がたちました(>_<)


さて、本題に入ります!!

暑い夏は冷たい飲み物やアイスなど食べる機会がぐんと増えますよね。
その際に銀歯がしみるという方がいると思います。

また虫歯を治療して銀歯を詰めた後にしみる経験をした方もいるかと思います。

「虫歯を治したのにしみるなんて...まだ虫歯が残ってるんじゃないか」と不安に思ったことありませんか?


治療したばかりの銀歯がしみるのにはちゃんとわけがあるんです‼︎

今回は何故、銀歯がしみるのかお話ししていきます(*^^*)


【治療したばかりの銀歯がしみる理由】

①銀歯は熱を伝えやすいため

銀歯は金属なのでプラスチックやセラミックと比べて熱伝導率が良いため熱が伝わりやすくなってしまいます。
虫歯になると歯の表面を覆っているエナメル質に穴があき、その下にある象牙質がむき出しになります。象牙質は刺激を感じやすく、少しの刺激でも歯の神経に伝わってしまいます。そこに治療後、金属の銀歯を詰めるので、より一層歯の神経に刺激が伝わりやすくなりしみてしまうのです。



②治療後で神経が過敏になっているため

虫歯を治療する際、歯の神経は麻酔をしたり、歯を削ったり、金属をつけるときに消毒をしたり、乾燥させたりと様々なダメージを受けます。金属を付けた後もそのダメージの回復に時間がかかる場合があり、そのために銀歯がしみると感じてしまいます。



③虫歯が深くて神経が弱っている

虫歯になると神経にもダメージが加わります。そして虫歯を治療する際に神経の手前ギリギリまで削ってやっと虫歯が取りきれたということはよくあります。その場合、神経はかなりのダメージを負ってしまっています。そのために金属を付けた後にしみる場合があります。



治療後の銀歯がしみるのにはこのような理由があったのです‼︎
このようなしみる感じは1〜2週間程度でなくなると言われていますが、個人差があるので長い方だと数ヶ月、もしくはずっと続いているという方もいます。

もしも、しみる感じがひどくなったり、痛みに変わったり、何もしてなくても痛みが出るようでしたら神経を取る治療をしなければいけないこともあります。

しかし、しみる感じが軽減されてきたり、頻度が減ったり、慣れてくるようでしたらそのまま様子をみて下さい。神経をとってしまうと歯の寿命は短くなってしまいます。できるだけ神経を残した方が歯にとってはいいのです‼︎



私のお口の中にも金属を詰めた歯が一本ありますが、虫歯が深かかったためなのか、残念ながら治療して一年以上経った今でも冷たい飲み物やアイスを食べたりするとしみる感じが続いています(^_^;)
ですが、「しみる=神経が生きている証」なのです!!


皆さんも治療後、銀歯がしみるようなことがあってもあまり不安に思わず、まずは少し様子をみて下さい。わからないことがあれば、ドクターやスタッフになんでも聞いて下さいね(*^^*)

今回は治療後の銀歯のしみについてお話しましまが、次回は以前詰めた銀歯がしみるようになってきた時の理由についてお話していこうと思います‼︎


新安城歯科スタッフ  長房

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